【50歳以上】肺炎球菌ワクチン「キャップバックス」の接種について
肺炎球菌は肺炎の主要な原因菌の一つで、高齢者では感染すると重症化するリスクが高いとされています。
肺炎球菌ワクチンは、65歳以上の方で接種が推奨されています。重症化リスク自体は50歳以降徐々に上がるため、50代で持病がある方も接種を検討しましょう。
65歳の定期接種ではニューモバックスというワクチンが使用されています。今回、2025年10月に新しい肺炎球菌ワクチンである、キャップバックスが発売となりました。
キャップバックスは、これまでの肺炎球菌ワクチンと比べて、重篤な肺炎球菌感染症の原因となる血清型のカバー率が向上しています。
加えて、長期間の予防効果が期待でき、これまで5年おきに推奨されていた追加接種が不要になります。
キャップバックスは、前回の肺炎球菌ワクチン接種から1年以上経過していれば接種いただけます。特に前回ニューモバックス接種から5年以上経過している場合はキャップバックスの接種を推奨します。
尚、65歳の定期接種で使用する肺炎球菌ワクチンは、令和8年度からプレベナー20となっております。定期接種対象の方で、キャップバックス接種希望の方は自費での接種となります。
ご不明点があれば当院までご相談ください。接種の予約は下記からお願い致します。
